2024年度事業として会員の研究開発を推進するため,以下の(1)及び(2)の助成を行います。 詳しくは事務局にお問い合わせください。
(1)参考文献整備 音・振動技術に関する専門書,論文等の参考文献を整備し会員の閲覧に供する。参考文献の選定は,会員の申請により行い,役員会の審議・承認を経て決定する。文献は事務局に保管し,希望する会員に貸し出し(郵送)を行う。
(2)研究開発での計測機器使用料助成 会員が音・振動に関する研究開発を行うに際して他機関(例:西部工業技術センター,広島テクノプラザ等)の計測機器を借用する場合に、事前の申請及び役員会の審議・承認を経て、計測機器借用料の半額(上限5万円)を助成する。助成を受ける会員は、当該計測終了後に役員会へ報告書(A4 1枚)を提出し、承認を得る。 さらに研究会冒頭に口頭で簡単な報告をすることとする。
※計測機器使用料助成制度は、こちら ☛☛☛ 「広島県音・振動技術研究会の会員は助成あり」
(例) 広島テクノプラザ 振動騒音計測装置
[仕様] 詳細は、こちら ☛☛☛ 「振動騒音計測装置」 ①加速信号発生&データ収録装置②3軸加速度ピックアップセンサー&ケーブル ③マイクロフォンセンサー&ケーブル④ハンマリングキット⑤加振機&アンプ(力詳細は変換機含む) ⑥計測/解析装置⑦モード解析装置
[用途等] 車輌、部品等の振動特性、音の計測及び解析ができます。
【ご利用料金(税込)】
用途(目的)に応じて上記①~⑦の機器の組み合わせにより8形態で貸出しております。貸出形態、ご利用期間毎の料金は、下表のとおりです。