2023年度事業として会員の研究開発を推進するため,以下の(1)および(2)の助成をします。予算上限に達した時点で締切ますので早めに申請ください。
詳しくは事務局にお問い合わせください。
(1)参考文献整備
音・振動技術に関する専門書,論文等の参考文献を整備し会員の閲覧に供する。参考文献の選定は会員の申請により行い,役員会の審議・承認を経て決定する。文献は事務局に保管し,希望する会員に貸し出し(郵送)を行う。
(2)研究開発での計測機器使用料助成
会員が音・振動に関する研究開発を行うに際して他機関(例:西部工業技術センター,広島テクノプラザ等)の計測機器を借用する場合に,事前の申請および役員会での審議・承認を経て,計測機器借用料の半額(上限5万円)を助成する。助成を受ける会員は,当該計測終了後に役員会へ報告書(A4 1枚)を提出し,承認を得る。さらに研究会冒頭に会員に口頭で簡単な報告する義務を負う。